17人が本棚に入れています
本棚に追加
「光ちゃん。いっしょにご飯たべよ!」
「いいよ。赤ちゃん!」 この後三秒後に空気が固まった。なぜなら…そこにはあいつがいた…
「光ちん。いっしょにご飯た~べお!」
「いいよ。のりた…えっ…えぇ~!!」
そう。あいつとはのり玉の事だった。しかも鳥の着ぐるみで…
(きっと制服はクリーニングだろう。)
と考えながらいた。
しかし周りを見渡すと、クラスメイトがひいていた…着ぐるみはともあれ包帯を頭に巻き、「ご飯食べに来たよ!」てきなノリ…正直私もひいていた。
「光ちん。もう授業ないからSHR終わったら。SB部に行こう!」
「分かった。分かった。あっ光ちん。こちらSB部入部予定の赤井さん。私は赤ちゃんって呼んでるよ。」
聞きながらのり玉は赤ちゃんを見るとそこには笑顔の赤ちゃんがいた。
そしてのり玉が「私は赤ちんでいいよね。」と言った瞬間、懐から多分愛銃である、『オートマグナムⅢ』を取り出しのり玉の額に当てていた。
最初のコメントを投稿しよう!