コンビニ

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「ミサト…俺は、こんな」 「したくない?」 「あ、いや……」 至近距離で男の瞳を 見据える少女。 吐息は、男の鼻を掠めた。 「変態。あんたのその、目 気付かないとでも思ってた? べっとりと私を見る、目。 」 白く長い脚が、 蔦の如く絡まる。
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