43人が本棚に入れています
本棚に追加
拓「ハッ……ンッ………ハアッ///」
チュッ
小さなリップ音で
キスの終わりを告げた。
キュン。
あっヤバい。
今の拓哉の顏可愛いすぎや。
もういっちょかましてやろうかな。ww
拓「ハアッ…お前……ッばかじゃねぇの?///」
龍「ば、ばか!?(゜ロ゜;」
拓「なっんでキ……キスしたんだよ。///しかも……ハアッ深いほう。」
肩で息をしながら
必死に言葉を紡ぐ。
そんな拓哉が可愛いくて、
我慢出来んくて抱き締めてしまった。
拓「なっ!///は、離せよ!!」
ドンッ
痛い。
コイツ思ってたより力あんなぁ。こんな細い腕しとるくせに、
俺を突き飛ばすなんてww
龍「拓哉は可愛えぇなぁ。」
拓「っ!?///何言って?」
まぁえぇわ。
キスも出来たし今日はこれで
退散してやろうかな。
あっそういや……。
龍「なぁ、拓哉?携帯持っとるやろ?メアド交換しようや。」
拓「え?あっうん!💦待ってよ?」
ピピッ
龍「よし、完璧や♪んじゃ暇やったらいつでもメールしてえぇよ
(^-^ゞ」
拓「え!?あっうん。」
龍「んじゃまたな。ニヤッ」
拓「俺のファーストキス。ってか俺男同士で…………!(;´д`)」
龍「拓哉ー!!!!!また明日学校でなー!!!!!」
俺はブンブン拓哉に向かって
手を振ると
恥ずかしそうに耳まで
真っ赤にした拓哉が手を振るのが見えた。
最初のコメントを投稿しよう!