それでは始まり始まり

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拓「ハッ……ンッ………ハアッ///」 チュッ 小さなリップ音で キスの終わりを告げた。 キュン。 あっヤバい。 今の拓哉の顏可愛いすぎや。 もういっちょかましてやろうかな。ww 拓「ハアッ…お前……ッばかじゃねぇの?///」 龍「ば、ばか!?(゜ロ゜;」 拓「なっんでキ……キスしたんだよ。///しかも……ハアッ深いほう。」 肩で息をしながら 必死に言葉を紡ぐ。 そんな拓哉が可愛いくて、 我慢出来んくて抱き締めてしまった。 拓「なっ!///は、離せよ!!」 ドンッ 痛い。 コイツ思ってたより力あんなぁ。こんな細い腕しとるくせに、 俺を突き飛ばすなんてww 龍「拓哉は可愛えぇなぁ。」 拓「っ!?///何言って?」 まぁえぇわ。 キスも出来たし今日はこれで 退散してやろうかな。 あっそういや……。 龍「なぁ、拓哉?携帯持っとるやろ?メアド交換しようや。」 拓「え?あっうん!💦待ってよ?」 ピピッ 龍「よし、完璧や♪んじゃ暇やったらいつでもメールしてえぇよ (^-^ゞ」 拓「え!?あっうん。」 龍「んじゃまたな。ニヤッ」 拓「俺のファーストキス。ってか俺男同士で…………!(;´д`)」 龍「拓哉ー!!!!!また明日学校でなー!!!!!」 俺はブンブン拓哉に向かって 手を振ると 恥ずかしそうに耳まで 真っ赤にした拓哉が手を振るのが見えた。
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