R・Mレポート7

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R・Mレポート7

数年前、私が感じた胸の疼きは おそらく「愛」の一種だったのであろう。 私がある少女に感じたのが 「愛」であるのだとすれば 私はその少女の「愛」が欲しい。 そうすれば、きっと「愛」が何なのか 分かるはずであるからだ。 私も「愛」というものを感じたい… 未知なるものへの好奇心が 私を不思議と熱くさせていた。
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