影踏み道楽
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影踏み道楽
頭を垂れて 影を踏んで歩く 徐々に 夜に呑まれて溶ける 道筋に 気付いた時は既に 手遅れ 闇夜にひとり迷子 自業自得、と 泣き笑いの表情すら 酔いのでしょう? 滑稽 哀れ そんな音さえも ああ もう いい加減に、して。
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