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R『したらよー、二人とも中々のバケモンでよお、 話す気失せてよ、どうしようか迷って、 おめーにしゃべっといてもらおとおもって』
と ニヤッ と笑いました。
僕『そんなすごいん?』
R『見ればわかる』
というので・・ 僕は少々の会話のネタを頭のなかで用意して、Rの助手席に乗り込みました。
僕『こんばんは~。初めまして!!』
としゃべりながら後部座席に向かって振り返りました。
そして、 彼女らを見た瞬間、メドゥーサに石に変えられたというか、 カメハメ波と太陽拳を同時にくらったというか、 北斗百烈拳を一ヶ所に百回くらったような、 衝撃が走りました。
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