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凉「ところで、黒江。」
綾「なんだ?」
凉「俺さ、明日にでもブリタニアに行こうと思うんだ。」
綾「え…明日!?」
凉「あぁ」
綾「ずいぶんと急だな。」
凉「早く戻らないと、みんな心配していると思うからさ。」
綾「確かに…お前もしかしたら死んだと思われてるかもな。」
凉「なんかあり得るな💧」
綾「けど少し寂しくなるな。」
凉「俺もさ、また遊びに来るよ。」
綾「その時は坂本も一緒にな。」
凉「あぁ、わかった。」
その時…
ドッカーン!
「!?」
外で爆発した音が聞こえた。
凉「なんだ!?」
綾「外からだ、行くぞ!」
凉牙と黒江は爆発した場所へと向かった。
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