公園

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傷口がどくどくして痛い。 時間がたつにつれ、痛みが感じなくなってきた。 「あぁあたし死ぬんだ」 遠のく意識を手放そうとしたその時 「おい、生きてるか?」 足元から慌ててる低い声が聞こえてきた。
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