夜空の下に君がいた。

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「何してるの?」 「もう、怖くて、帰れなくなったの……」 「何が怖いの?」 「全て、怖い………」 「何か会ったの?」 「もう、死にたいの!ずっと怖くて!怖くて!………」 「そうなんだ……辛いんだね…でも、僕が守ってあげるよ!」 「本当!」 「うん!だから、
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