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馬鹿げてる。
ありえない。
寝不足だったからか?
いつにも増してリアルな夢だ。
リアルってかこれ…
モノホンじゃね?
土手で寝た私は、周りの歓声に
「うるさいわァ!!」
と目を醒ました。そしたらビックリ。
辺りを見回すとそこは江戸の街のよう。
この和風感。
見覚えがあった。
前に何回か、夢で銀魂の世界を見たとき、必ずこの地点からなのだ。
と、すると、だ。
自分はまた夢を見ている事になる。
「こうしちゃいられねー。
万事屋探そう!」
私は重たい腰を持ち上げ、颯爽と江戸の街へ消えてった。
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