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前文をみてわかるように、私は冷静沈着だ。
腰をぬかして驚く、なんてことは一度もなかった。
だか、今回ばかりはそうはいられない。
万事屋に行った私は、銀時にあえた。
「ぎ、銀ちゃん!」
「んぁ?なんで俺の名前知ってんの。
あ、看板見たのか。そうかそうか。
んで?何?依頼?ってか何、その服、ゆるーい服だけど、どこで買ったの。初めて見るわ。女の子なんだからもっと可愛らしいのを着れば「長いわ!!」」
「あーっ、ちょ、新八ぃ。
いいんだよ銀ちゃんはぁー。杉田voiceー。」
「なんで名前知ってんだよ!つか、誰杉田って!」
「あーそか。しらないんだ。」
「なんか冷たくない!?僕にだけ冷たくない!?」
「気のせいアル」
「そーそー神楽のいうとうり。気のせい気のせい」
「なんで名前知ってるネ…」
ドサッ
「え?」
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