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─甲板─
ボルト「はぁ…」
スカーレット「何ため息ついてるんだよ」
ボルト「ねぇ、この戦いが終わればエレキとはお別れなんだよね…」
スカーレット「何言ってるんだ、バカ!
あいつらはこの世界の住人じゃないんだよ!」
ボルト「わかってるよ…。
でも…」
???「だったら地獄に送ってあげるよ」
スカーレット「化け物!」
─その頃─
セレビィ「…!」
林「どうした!?」
セレビィ「何者かに襲撃されてる!
場所は…甲板です!」
フレア「なんでわかったの?」
セレビィ「『リカバリー』が連続して効果を発動してるんです」
林「大量の化け物だ!」
ジュカイン「ほとんどが空中からの攻撃か。
飛べる者は空中の雑魚を蹴散らし、飛べない者はセレビィと『タイムレコード』を守れ!」
林「換装!『天輪の鎧』!」
ミミロップ「楓さん、これを使って!」
赤い刀身の小太刀を受け取る
楓「これは?」
ミミロップ「これは『反鬼の小太刀』よ。
これで奴らと対等に戦えるはず」
楓「ありがとう」
スカーレット「換装!『鬼神の足枷』!」
鉄製のブーツを装備する
スカーレット「お前は私が倒す!」
化け物「無理だ!」
スカーレット「ここまで来いよ!」
飛んで逃げる
化け物「逃がすか!(あの鉄製のブーツの能力は飛行能力か?)」
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