いなくなった兄貴

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そのころ愛たちは…。 愛「スゴロクする人ーぉ」 風・龍「あーい」 愛「じゃんけんポン」 風・龍「ポン」 スゴロクをして1時間すると龍が泣き出した。 愛「眠くなった?」 龍は目を擦りながらうなづくいた。 愛「おいで。ねーねが抱っこしてあげる。」 龍「うわーん。あーん。」 愛「よしよし」 30分たつと龍の目はトロ~ンとしてきた。 15分たった頃龍は寝た。 愛「次、風のばんよ。」 風「あーい。1、2、3。あ❤ゴードゥ。次ねーねだよ」 愛「うん。1、2、3、4、5。ねーねもゴール」 風「やった~」 目を擦りながら風華が言った。 愛「風、テレビ見よう。動物さんあるよ。」 風「うわーん。」 愛「眠いの?おいでねーねが抱っこしてあげる。」 テレビが終わる頃には風華は寝ていた。 そのころオレは… オレはまだバスのなかだった。
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