からんころん

わくわく どきどき

向井side

白井「菊地ってばあー」

菊地「なんだよ！」

白井「うんちー」

菊地「意味分かんないよ！」

白井「うんちじゃんー」

菊地「分かんない！」

このクラスは

かわった人が多いみたいです

福田「うんちねぇ」

白井「うんち分かるー？」

福田「分かるよー」

白井「可愛いよねー」

福田「だよねー」

うんち可愛いって

基準が僕には分からないです

向井「伊藤ちゃん分かる？」

伊藤「ついてけない」

向井「一緒ですよ」

伊藤「そうですよね」

向井「ですよね」

僕たちまで

テンションおかしく

なってきたし

佐藤「きゃー」

椎橋「うるさいよ‥」

佐藤「かばんの中で
　　マヨネーズが！」

椎橋「うわ！」

この人はこの人で

天然だし もう‥

てか なんで

マヨネーズいれてるのよ

佐藤「かばんの中から
　　銀さんのカードでてきた」

椎橋「まじで！？」

佐藤「いる？」

椎橋「いる！」

佐藤「じゃあ
　　マヨネーズ片付け
　　手伝ってね」

椎橋「はーい」

銀さんの影響力すごし！

尾形「ぬあーっ！」

菅「うるさいなもう」

向井「声でかいってば」

尾形「ポカリがないつ！」

菅「買ってくればいいじゃん」

尾形「お金ないし！」

向井「ばかじゃん」

尾形「んなこと言うなし！」

みんな思ってるよ

尾形はばかだって

佐藤「かばんから
　　ポカリでてきたからあげる」

尾形「まじで！さんきゅーっ！」

いや、だからさ

佐藤のかばん どうなってんの

尾形「うわ、お前これ
　　マヨネーズついてんじゃん」

佐藤「だから爆発したんだって」

菊地「マヨネーズ似合ってるし
　　いいじゃんか」

尾形「マヨネーズ似合ってるて
　　なんだよ！」

このクラスにぎやかで

楽しそうです