~序章~

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《はいはい分かりましたよ。》 あいつはヤレヤレと言った感じで言う。 《簡単に言いますと、ゲームとは電子機械を使うようなゲームではありません。皆さんにやってもらうのは鬼ごっこやかくれんぼのようなカラダを使うゲームです》 皆を見ると皆嬉しそうな顔をしていた。まぁ勉強ばかりしていてストレスも溜まってるだろうし体を動かしたいと思うだろう。 「んで俺達はその中から何をやるんだ?」 俺はあいつに問う。 《そうですねぇ…。ケイドロなんてどうですか?》
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