第二話

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…🚃ガダンゴドン🚃… 今? 電車の中だよ なにしてるか?って わからない…だってもう会社に行く必要もなく、なのに何故か毎日スーツ来て電車に乗ってる、…俺は独身だよ、家族に隠す必要もないのにここ何日かぼーー、と電車に乗り、近くの公園で時間を潰す毎日、こんだけ毎日働きもせず飯を食えば金もなくなるわけで、アパートもでる事になり家具はそのまま置いて来た。 ただでさえ安月給なわけで、毎月ギリギリの生活してたわけで、だからもう👛サイフの中には諭吉が一枚野口が四枚といきなりピンチなわけで、貯金なんてないわけで、なにも考えられず何故かホームセンターに向かった。 そこで手頃なヒモと手頃な台を買い近くの公園に入るとなんかそれらしい事をマネて見た、台の上にたった時、バカみたいに涙があふれてきてさぁ、目がうるんで前がみえなくてさぁ一回台を降りるわけ、なんかいろんな物が頭をよぎってさらに涙があふれてきてさぁ、………… その場から離れ様とすると、ホームレスが俺に説教するわけホームレスなのにΓ死んだらいかん」Γ生きてりゃ良いことある」だの、さらに涙があふれてきてさぁ、そんなこんなで俺のホームレスデビューなわけ。
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