中学時代

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それから、君を見るだけの学校生活が始まった。 ある日、少し早めに家を出た日に君と会った。 照れくさくて、下を向きながら自転車を出来るだけ早く漕いでいた 「何か言おう、おはようだけでも良いじゃないか…」 そう自分に言い聞かせた。
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