~2話~

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「!ヴェ~、女の子じゃなかった、」 「Σうぇ⁉ え、えっと……ごめんなさい、(汗」 なんか、くるんってしたアホ毛?が特徴の茶髪のお兄さんに謝る。 「!ヴェ、君が悪い訳じゃないよ~! ただちょっと後ろ姿が女の子みたいだったからつい声掛けちゃった俺が悪いんだよ~!💦」 ……悪気はない、んだよね?(泣) 「!あ、もしかして君転校生!?」 「Σあ、はい、」 そう言うとお兄さんはヴェ~、と楽しそうに笑った。 ……なんか、可愛い// 「えへへ~、俺1年のイタリアのフェリシアーノ・ヴァルカス!よろしくね♪ 君の名前は?」 「!あ、僕は葵威 水蘭です。 スイ…って呼んでください、//」 な、なんか、恥ずかしいな、…ヴァルカスさんよく見れば綺麗な顔立ちだし、// ……Σって僕男‼(汗) .
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