~2話~

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「じゃあアージェ!僕学校行ってくるね! 何かあったらすぐに僕に連絡するんだよ⁉(汗」 「……スイ。 それは普通私の台詞ではないのかね?」 はい、こんにちは。水蘭です。 とりあえず僕今日から学校です✨ 「私より自分の心配をしたまえスイ。 とりあえず学校で眼鏡を絶対に取っては駄目だよ。」 「?うん。」 っというか取ったら困るの僕だし、(汗) 「うむ。 聞き分けのいい子は私は好きだよ。 いってらっしゃい。」 チュッ アージェは背伸びをすると僕の額にキスを一つした。 「!ん、ありがとうアージェレナ。(ニコッ」 チュッ お返しに僕もアージェの額にキスを送る。 「!ん、早くいきたまえ。 時間がないぞ、//」 「Σわっ!ホントだ!じゃあ行ってくるねアージェ!」 僕はそう言うと屋敷を飛び出した。 転校初日で遅刻なんてごめんだ‼(汗) .
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