~1話~

6/10
前へ
/32ページ
次へ
カサッ 「!あ、何これ? 手紙?」 スクッ そう言うと立ち上がって机に置いてあったペーパーナイフで切って中身を取り出した。 カサッ 「えっと、何々? [改めて初めまして🎵神様だよ★ とりあえず水蘭!君って僕の養子になったんだよ★ けど僕こっちの世界の神様だから君をこっちに連れて来ちゃった✨ お父さんいないから寂しいだろうけど、頑張ってね‼ そこにお父さんが雇った使用人さん送っておいたから分からない事があったらその子に聞いてね🎵] …………。 グシャッ ビリビリッ 手紙を握り潰してナイフで切り刻む。 いや、だってさぁ、 「養子とかはいいけどさぁ、 何でこっちに連れて来られなきゃいけないのさああああああああああああ‼⁉(怒」(←:そっちww しかも学校勝手に決めやがってええええええええええええ!!(怒) .
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加