第七部隊とは

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「ここはこうしてやると いいんじゃないか?」 「おぉ出来た!さすが俺!!」 「ほとんど私がやったんじゃないのか?」 視聴覚室の端っこで なにやら楽しんでいる男女がいる。 男は植野功 女は若林明奈 植野は先程まで何かを組み立てていた。 植野はガラッと窓を開けた。 作った物を窓の外にいる人に見せつけるように 大きな息を吸って 「ロ○ク○ン、狙い射つZ…」 バシゴーン 「ガン○ムをさらりとだすな」 明奈は右手にハリセンを持っていた。 その結果、 植野が持っていたガ○ダムが窓の外に落ちた。 「ジュ○○スぅぅぅ!!」 植野まで落ちた。 友というガ○プラを助けるために ちなみにここは三階だ。 「ギャグでは人は死なんからな」 明奈は植野を見捨てた。 その後、植野は生徒会の仕事をしていた淳宏に発見された。 血だらけのままずっと狙い射つぜと呟いていたらしい。
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