第七部隊とは

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結論 誰も植野のために救急車を呼ばなかった。 植野だからではなく ギャグだから済まされる事。 本当にあった場合は呼びましょう。 数分後視聴覚室にメンバー全員集まった。 「で隊長、依頼は…」 「うむ、 《学校の校庭に猪暴走。今、生徒は避難し、先生方は皆、出張や自主避難。猪に立ち向かえる先生は三人しかいない。手伝って欲しい。…どうせ、テロが起きないんだからお前ら暇だろう。なら、手伝え》 だって」 「「「………確かに」」」 「暇じゃねぇよ。俺は生徒会の仕事があるからな」 「私は学校の掃除と扇風機の点検をやらなきゃいけない委員会に入っているからね」 と晴と三喜男と明菜は賛同したが淳宏と真綾は否定した。 「私は魔王の服を作るから暇じゃないのだ!」 「作ってるから暇に思われてるんじゃないの?」 「俺は家に帰ってアニメを録画する仕事がぁ」 「それはお前の趣味だろう」 「うん、ラ〇カちゃん大好き」 「ガン〇ムからマ〇ロスに行ったか。残念ながら作者はマク〇スを見ようとして日にちを間違えたから残念ながら見ていないのだぞ。ア〇トかっこいいとも叫んでた」 夏夢と植野の熱弁に真綾と明菜は突っ込む。 そして明菜の手にははハリセンを持っていた。 やはり植野を叩いたのだろう。 そして、明菜。 さらりと作者事情を言わないでください。
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