とりあえず、高校デビュー?
6/50
読書設定
目次
前へ
/
174ページ
次へ
もちろんいきなりの登場の私に、卑猥な声をあげていた女の人はびっくりしてこちらをギロッと睨んできた。 そんな女の人に私は謝罪の言葉を投げかけ、その場を走って逃げた。 階段を全速力で駆けのぼった私はもちろん息切れ。 運動能力が皆無だから仕方ないのかもしれないけれど、それよりなにより、今見てしまった行為の方がずっと体温を上昇させる。 見てしまった…他人のキス。
/
174ページ
最初のコメントを投稿しよう!
223人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!