主人公、神様と御対め~ん

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パチパチ ピアス「知らない天井だ」 そんなことを呟いてからむくりと起き上がってみると、俺は目が痛くなるぐらいの真っ白な空間にいた あれ?これ、なんて転生フラグ? ?「ふぉっふぉっふぉっ。初めまして、青髪毘阿須君」 後ろから声が聞こえたので振り返ってみると、今は亡きダンブルド○先生がいた ?「ワシはダンブルドア先生じゃないぞ。ワシは偉~い神様じゃ」 ピアス「エロい神様?そうか、よろしく~」 そう言い、手を差し出す 神様「そうじゃ、ワシがエロい神様じゃ。よろしくの~って、ワシは偉い神様じゃ!え・ら・い・神様じゃ!」 俺の言葉にノリツッコミをしながら握手をする ピアス「冗談だって。で、これ、なんて転生フラグ?」 神様「いや、なに。君の考えが面白いし、死に方が不憫と思って転生させてあげようかな~って、思い付いただけじゃよ。ふぉっふぉっふぉっ。」 俺の考え方が面白い……だと……? ピアス「俺の考え方のどこが面白いんだ?」 神様に尋ねてみる 神様「毘阿須君、君がおかしいと思ってる事があるだろう?まずは、ありきたりな転生物語の事を言ってみなさい」 なんでこの神様はそんなこと知ってんだ? あ、神様だからか と、1人納得しつつ、俺の疑問を言う
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