第一話†天使のような彼女†

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 何の手掛りも見付けられないまま、俺は校内に戻った。 『あっ! やっと見付けたぜ~ あの後大変だったんだからな!』 『わりぃ、わりぃ』  晃は俺を見付け、さっきの授業の出来事を俺に言った。  そして俺も、屋上での事を晃に話した。
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