第一話†天使のような彼女†

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『歌声~?』 『そっ、歌声』  疑うように言う晃に、俺は繰り返して晃に言った。 『夢と間違えたんじゃねェのか?』 『でも…めっちゃくちゃ綺麗な歌声だったんだぜ?』 『う~ん…』  あれは夢だったのだろうか…  でも、夢にしてはリアルすぎる  俺は、明日も屋上へ行こうと思ったのだった。
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