一章

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藤堂さんがその部屋の前までタタタッと走り、スパーンと音を立てて障子をあける 「連れてきたよー!!」 「おい平助!!もっと静かに開けられねぇのか!!」 「仕方ないだろ土方さん。こいつ何回言っても聞かねぇんだよ」 中から違う人の声がする 1人じゃない 今聞こえたのは2人だけだったけど…もっといるだろうなぁ… 「ほら、紅葉もおいでっ」 そう言って腕を引きながら部屋に入る藤堂さん 中には…7人の男の人 「(……はぁ)」

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