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昼休み。僕は弁当を屋上で一人で食べていた。
澪と楓には毎日鳥山のことで迷惑かけてるし今日は迷惑かけないでいたいからだ
ガチャッ
?「ここにいたのか」
悠「っ……魁か」
魁「俺じゃあ不服か?」
こいつは僕の一番の親友の白川魁斗(しらかわかいと)ここらへんでわ有名な喧嘩っ早いやつだ。しかもメチャメチャ強い。
友達になったのわ地元の駅で飯についてで盛り上がったからというわけのわからない出会いでだ。
悠「うん」
魁「ついに悠に反抗期が∑母さん悲しいわぁ……」
悠「……」
魁「無視しないでよっ…ねぇ?
…あれっ目から汗が」
それにこいつはお約束の弄られキャラだ。
無視されて嬉しいのか嬉し泣きしてやがるww
魁「どう嬉し泣きに見えるんだよ!」
読心術つかいやがった、
魁「まぁ冗談はおいといて、お前学校たのしいか?」
悠「ふぇっ?噛んだ///なんで?」
魁「お前そんな可愛い声だすんだな//……だってよ
おもんね~顔してるからな。駅であった時はもっと生き生きしてたのに」
じつは魁には鳥山のこと話してないんだ。言ったら俺が殴りとばしてやるって絶対言うから、
魁「俺にも話せないようなことなのか?」
悠「そうじゃないけど……」
魁「…まぁまた話したくなったらいつでもいってくれ」
悠「魁……わかった」
魁「ゆし……じゃあまたな」
悠「おぅ」
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