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ぁぉぁぁぁ!!!」
「うわっ!?」
「キャッ!?」
「はぁ…はぁ…はぁ…ゆ、夢?」
翔はいつの間にかベッドで寝ていた
「よ、よかった
夢でよかった」
汗だくで息が荒い
それほどまでにあの夢が怖かったのだろう
いやもうトラウマになっているかもしれない
「おい、大丈夫か?」
「ん?あぁ大丈夫だ」
「はい、とーさまお水」
「サンキュー」
ゴッゴッゴッと音を鳴らしながら飲む
「ぷはー」
「まだいるか?」
「いやもう大丈夫だ…
つかどちらさん!?」
これが三人の出会いである
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