こっちを向いて

２

紅｢んんｯ//!｣

和｢よし、家の中入ろうか｣

こいつは…いいだけ人の舌しゃぶっといて普通に家に入りやがって;

和｢ほら紅ちゃん早く入って!閉めちゃうよ｣

紅｢入る入るから閉めんな!｣

なーんか俺流されてるよなぁ

こいつのペースに;

和｢紅ちゃんさっきチョコの味したぁ｣

チョコ?

紅｢あー今日松山が俺にくれてさチョコ、和来るまで食べてた｣

和｢なんか聞きたくない人の名前出てきた今｣

和を見たら頬を膨らませていた

まさか松山の事?

いや、今出てきた第三者は松山しかいないから

松山だ

紅｢まさか和松山に妬いた?｣

ちょっとこいつをいじってみよう

咲崎たまにやります←

和｢別に…妬いてないけど…｣

紅｢でもさっきの話で出てきた第三者は松山だけだよ｣

はっはぁ～言い返す事ができてない

初めて和に勝つかも!!

(うれしい)

って…え？

和｢紅ちゃんのバーカ…」

って言いながら和が俺を押し倒し上に乗ってきた