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次の日、朝から学校で真知田君に会った。
真知田君は友達といたため、私は話しかける勇気がなかった。
真知田亮「俺もう学校来たくなくなるわ。」
神山理沙「…っ!」
すれ違い様に、友達と話している真知田君の会話を聞き、私は悲しくなる。
きっと、私に会いたくないからだ。
真知田君、きっと私が好きだって勘違いしてるんだ。
去年クラスメイトだった時は普通に話してくれたのに…。
あーもー悔しい!
私の事こんな風に扱った事、今に後悔するんだからな!
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