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喫茶店に着けば、すぐに違和感を感じた。
「あれ?もう暗い?」
7時まで営業なのかな?
さっきまで明るかったお店はもう暗くなっていた。
まだお店の人いるかもしれないし、一応寄ってみよう。
そのまま歩くのを止めずに私はお店の側まで向かった。
カランコロン…
あ。扉空いてる。
「…誰?」
中に入る途中に奥から男の人の声が聞こえた。
「あ。あの、忘れ物したみたいで…」
暗くて誰と話してるか分かんない。
「あっそ。で、何の忘れ物?」
な、客に対して失礼な!
とか思いながら声の主を捜せばいきなり電気が着いた。
「あ。」
目の前には、あの男の人が立っていた。
…てゆうか、態度違くなかった?
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