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暗闇の中でシーツが擦れる音
軋むベッド
お互いの荒い息遣い
柚木から漏れる甘い声
『ゆず…』
揺さぶりながらも柚木にキスを求めると必ず答えてくれる
柚木が限界だと目で訴え全身で訴えてくる
『もう少し我慢できるか?…一緒にイキたいんだ…』
甘く囁くと それだけで柚木は敏感に反応してしまう
仕方なく俺は柚木の蜜で濡れたモノの根元部分を強めに掴む
息を飲み柚木は一瞬抗うが俺が腰を動かすと抵抗できなくなる
達する事を強制的に封じた事で柚木の内部はキツく締まり俺は堪らない快感を得た
『東條さ…ゃ…あっ』
『ゆず…あと少し…つ』
宥めながらも俺は上り詰めていく
絶妙なタイミングで俺は手を解放し…柚木を突き上げた
『ああっ!…』
一瞬今までで一番大きな声を出した柚木はガクガクと震えてから達する
ほぼ同時に俺は届く限り柚木の一番奥に達した…
『んっ…』
吐き出した後も柚木の震えは止まらず…まだ痺れる様な快感を唇を噛み締めて耐えていた
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