夜のナイトウォーカー

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いつの間にか、涙目になっていた私。 悪魔「ちっ。嫌われたもんだな。まぁいい、これで俺の任務は終了だからな。」 綾女「……にん、む?」 悪魔「ここの地帯のゾンビ消滅っていう任務。…で、終わったから、帰る。」 それだけ言って彼は、去ってしまった。 その時の私は彼の名前すら知らなかった。
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