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えっ!!?
どういうことだ?
そんなことを思う反面、パンツを脱がされ、僕のペニスはビンビンのMAX状態になっていた。
いつでも発射準備OKです!!
そんなことを口走りそうな勢いだった。
兄貴は一体どういうつもりなのだろうか?
突然、女になって帰ってきたかと思うと、ベッドの中で僕のトランクスを脱がし、遊んでいるつもりなのだろうか?
それとも性転換手術をしたということは心も女になって、僕の体を狙っているのだろうか?
まさか、そんなことは……。
僕がそう思った次の瞬間だった。
突然、僕のケツの中に太い物体が滑り込んできた。
えっ!!? と思ったが何もすることができなかった。
それは、今まで僕が体験したことのない感覚だった。
ケツの中に何かが入ってきているのは確実だった。
しかし、僕は不思議と抵抗することができなかった。
もはや、抵抗しても遅いような感じだった。
まさか、兄貴は自分のペニスを僕のケツの中に……。
僕のケツの中の物体はゴツゴツと不自然に僕の中で突き立て、妙な違和感を感じた。
これは、ヤバイだろう……。
それは、僕が初めて犯されたような感じだった。
しかし、僕は何もできなかった。
そして、次第に頭の中が真っ白になってきた。
もう、どうでもいいや……。
そう思ったのを最後に、僕は意識を失った。
まるで自分が底なし沼に落ちて行くような、そんな深い眠りに落ちていくようだった。
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