zero
8/8
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
雪と肩を並べて校舎へむかう。 ふと見上げると、窓のむこうの誰かと目があった気がした。 夢人かな? またからかわれる… あまり深く考えずにいた。 夢人がからかってくるのはいつものことだ。 「じゃ、お昼にな」 「ん。またね」 A組の前で雪と別れた。 また風が強く吹いた。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!