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ジ「タプヒョン…」
タ「ジヨンっ!大丈夫か?」
ジ「大丈…う゛っ…おぇっ…
おぇぇ…あぅっ…ゲホッゲホッ…」
ジヨンは嘔吐した。
それも1時間も…俺はそんな
ジヨンの背中をさすって
ひたすら水を飲ましたりすること
しかできなかった…
タ「今薬とってくるから!
ちょっと待ってろよ。」
ジ「ありがとう…ごめんね…うぅ…」
ジヨンは本当に苦しそうで
うっすら涙を流しながら言った。
タ「この薬を飲んだら楽になるぞ…」
ジ「本当にありがとう…。タプヒョン
違う部屋にいたほうがいいよ。
うつると大変だから……。」
タ「何言ってんだよ。
たまには心配させてくれよ!
俺はお前の恋人だ!お前が
苦しんでるときは俺が助ける!
一番近くに居たいんだ…」
ジ「ありがとう…愛してる」
そういってまたジヨンは眠った…
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