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亜美「これで全員ね」
亜美は全員をみわたす
亜美「じゃあ出発ぅ!」
慶太達は暗い森のなかを歩いていった
坂道を20分間くらい登りつづけると大きな屋敷が見えてきた
武義「はぁ…はぁ…やっと見えてきた」
伸一郎「もう…しんどいよ」
耕作「弱音をはくんじゃねぇ」
武義や伸一郎は息切れして動けないようであった男子はともかく女子の疲れようは異常なほどに木にもたれかかったり、その場に座りこんだりしている
慶太「もう終わりか」
亜美「んなわけないでしょ」
耕作「しゃあない、ほとんどのやつが疲れてっからちょっとやすもうぜ」
みんなは10分間の休息のあと2時30分になったと同時に屋敷の中へと入っていった
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