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中に入ると中は真っ暗であった
みんなは持ってきた懐中電灯をつけて中をあるき始めた
慶太「思った異常に暗いな」
耕作「月の光でも入ってくれれば違うんだが」
ガタガタッ
みんながビクッとなる
伸一郎「ごめんつまずいちゃたよ」
耕作「脅かすなよ」
スーッ
亜美「え?」
慶太「どうした亜美?」
亜美「あそこになんかいた」
杏奈「嘘でしょ」
おそるおそるそこを照らしてみる
キッチンであった
武義「ゴクリッ」
キョロキョロ…
武義「ふぅ…なんもいねーじゃん」
耕作「なんだ亜美の気のせいか」
マイク「ちょっとは面白いと思っていたが退屈だな」
そういうとマイクは一人で階段を登り始めた
伸一郎「マイク、どこいくの?」
伸一郎の問いかけにマイクは無言のままだ
耕作「おい、こたえろよ」
マイク「僕は別行動をとらせてもらう」
尚子「あぶないよ」
そう尚子が言う前に
マイクは暗闇の中へと
消えていった
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