第一章
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一面に広がる青い海。 今日は快晴で、波も穏やか。空から降り注ぐ陽の光を、海面が静かに反射している。 そんな美しい海を航行する船が一隻………… その甲板で、一人の少女が潮風に当たっていた。 「うぅん………!今日もいい天気だなぁ!!」 思いっきり身体を伸ばして、心地よい風を堪能する。 桃色の髪が揺れ、時折海と同じように輝いていた。
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