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ー2089年ー
とあるサッカー場! ーウニ丸ー 「うおぉぉくらえ!ウニ丸ブレードV3!」光りを纏った凄まじいシュートがゴールに飛んで行く
==⚽
ーラーメン人間ー 「ムビョウシン G5」
敵対するGKは全身から液体を出し、ボールに襲い掛かった!
ボールを見事キャッチしたラーメン人間は終わりのホイッスルが鳴った途端に、「今日弟の面倒見
るから帰る」と言って駆けて行った。その後 メンバーと解散したウニ丸は帰り道に人が群がっているのを見つけた。ウニ丸はそこに行った。「・・・ラーメン人間なのか・・」そこにはラーメン人間が惨殺されていた。次の日この事をメンバーに伝えた。話し終わるとメンバーのキャプテン山手線が口を開けた。
ー山手線ー 「ラーメン人間は俺達の大切な仲間だあいつのためにも俺達には俺達の出来る事をしよ
う」と言ってすぐに練習をし始めた。メンバー達も同じように練習を始めた。
「GKは俺がやる!」そう言ったのはラーメン人間と同じ、GKのマナヤだった。
そして、シュート練習が始まった。
ー山手線ー 「いくぞ!マナヤ!」
ーマナヤー 「こい!」
ー山手線ー 「山手線サンバ!」=⚽
山手線はボールを巧みに空中に払いそのボールを
山手線はボールを巧みに空中に払いそのボールを渾身の力で蹴った。
ーマナヤー 「止める!マナヤ・ザ・ハンド!」〓
マナヤは巨大な鬼の魂が現れてボールを受け止めた。
そして、練習が終わり、皆いつものように。終わった。
そして次の日、山手線が深刻な顔をしてメンバー全員に話した。
「みんな、マナヤが死んだ」
第一話 終わり
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