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ジュン「ジェジュン遅いねぇ~」 ユチョ「また布団から出れねぇんじゃないの?あいつ寒いの苦手じゃん」 チャ「ユチョンだって人のこと言えないでしょ?」 ユチョ「俺は朝が嫌いなだけなの!」 ジェ「お前らさ、もう少し静かにできない?」 ジュン「ジェジュン!」 結構離れたところから聴こえていたその声に俺がため息混じりでいったのにも関わらずジュンスはまた大声で俺を呼ぶ。 だからもぅ少し静かにしろっていったじゃん.... なんて、可愛い笑顔を向けられて手をぶんぶんと振られちゃそんなこと言えなくて、 結果的に俺も3人を見つけやすかったからまぁいいかな…って笑顔でジュンスに手を上げた。 あぁ、俺って甘いよな....なんてぼんやり思った。 .
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