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ユチョ「もぉ~お前来るの遅い!また布団から出られなかったのかよ?」 チャ「冬は寒いですから....仕方ないですよ」 もぅ何年も一緒にいる奴らだから俺のことは何でも知ってる。 冬が苦手なことも寒いのが苦手なのも、そのせいでいつもは早起きの俺が冬限定で起きるのが遅いこともこの3人はよく知ってる。 今日は暖かかったから早起きだったけど、歩きだったし途中で子猫と遊んでたのもあったから結局はいつもと同じで遅くなって、結果こうやってユチョンにぶーぶーと言われてるわけで… それをチャンミンは、仕方ないですよって笑ってくれるからその優しさが嬉しかった。 ジュン「もぅ授業始まっちゃうよ~?」 ジュンスが携帯を見ながら言うから、もぅそんな時間なんだって思って今いる大学のカフェエリアから出ようと席を立った瞬間 にゃー ジェ「うわっ!?ちょ;出てきちゃダメだって!」 出てきてしまった。 .
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