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第一紗弥加がそんな積極的だとは考えもしな(ズルズル)
…ん?
いま明らかに考え中にノイズが混じったね?
あれおかしいなぁ
しかも結構ちか
「隣で寝るわ」
くぅぅううううう!!!!!???💦💦
祐が振り向くといつのまにか蓮がすぐ横に自分の布団を移動させていた
「ちょ、まっ、えぇ!?///////」
祐がおもいっきり壁際に身を引く
しかし蓮はきにした様子なく布団を準備してその上に胡座をかいた
「祐、そんな嫌?」
蓮は不安げにこちらを見る
やばい、目が子犬だ!!
精神的にかなりきついぞコノヤロー!!!!
祐は布団を顔半分までずりあげながら蓮を見た
「いいいい嫌っていうか、は、は、恥ずかしいって言うか…/////」
祐が目をそらすと蓮は笑顔をひきつらせた
「ま、まぁ紗弥加と来の状況も…あるだろうしな」
「ん…//////」
そして沈黙
いたいこの沈黙は!
蓮喋ってくれないかなぁ…
祐はそうおもい蓮を見た
すると丁度蓮と目があってしまった
「っ…///////」
それが突然すぎて祐は目をそらせなくなった
蓮はそっと微笑んだ
「祐、おいで」
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