第一章 妄想は独りでしましょう。

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「それじゃあそこに座って?」 ソファーに座るように指示すると素直に従ってくれた 「まず、言っておくけどウチがあなた達を連れてきたん訳じゃないから誤解しないでね?」 「じゃあなんで俺達はここに…。」 政宗の疑問にこっちが聞きてぇよ!!とツッコミをいれつつ話しを進める 「それはわからない。それよりあなた達住む場所ある?」 一応聞いてみたもしもなかったら一緒に住みたい! 「「「「…」」」」 全員が困ったような表情になる 「もし、そっちがいいならここに住まない?」 「「「「えっ!?」」」」 この言葉は予想外だったのか凄く驚いた顔をしている 「悠ちゃん何言ってるの!?」 「お前正気か?」 「「いいの(か?/でござるか?)」」 なんか主コンビが住む気満々みたいww 「だって何も知らない世界で住む家がないと極端な話し死ぬよ?それにあそこの二人は住む気満々だし?」 「…よろしく頼む」 「じゃあ俺様もお世話になるね~♪」 武将getだぜ★ 「それじゃあよろしくね伊達主従に真田主従の皆」 「「「「!?」」」」 あ…やばい 「Hey悠、なんでその事知ってんだ?」 あああぁぁぁああああ 墓穴掘っちまった!
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