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浩二:(早くどこかに行け~。うるさくて眠れねえ。)
音は止まる事なく通り過ぎ、音が遠くなり消えました。
その後、彼は何とか寝たそうです。
翌日その話を聞いていた私と数人の部員の内の1人が、
男子部員:確か昔この周辺で何か事件みたいな事が起こったらしいよ。
浩二:マジでか!?じゃあまさか幽霊?
私:てか何でお前部室に泊まってんだよ。
その日の学園祭は何の問題も無く進められ、その後も特に何も起こっていません。
終わり
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