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「ちょちょちょ待ってよ!」
「問答無用」
こんにちは、僕は高山 駿(たかやま しゅん)高校2年生です
ちなみに今の状況を説明すると、風紀委員が今まさに僕に竹刀振り下ろしぎゃああああ!!
「貴様は何度言ってもわからないみたいだから体で覚えさせなければな」
痛い!痛いよ!てか何発殴るの!?
「ごめんなさいすみませんでした許してください!!」
「まだ喋る元気があるのね」
僕をどうしたいの!?
「ぐばあ!!」
とうとう耐えきれなくなって僕は倒れた
「ふん……」
風紀委員は僕の顔を踏んづけた
「ぐっ……!」
「あなた脳みそあるの?毎回僕にこんなことされてもよくならないなんて」
痛いからぐりぐりしないでよこのサド野郎!!
と言ったら腹を思いっきり蹴られたので言わないでおこう
「おいおい風紀委員やりすぎじゃないか?」
僕の仕打ちをみた1人がこう言って連鎖するようにみんなもそうだ!やりすぎだ!と野次を飛ばしてきた
みんなありがとね、できれば助けてくれたらもっとうれしいででででで!!
なんか踏む力が強くなってますよ!!?
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