オナラ…1

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うちにはマルチーズが一匹いて、ハイジといいます。 この子を抱きながら、シュウちゃんの朝の見送りをしようと玄関に向かったんです。 あたし「いってらっしゃぁい」 とにこやかに手を振る。 彼「行ってきまーす」 と、出ていく彼。 彼の出て行ったドアがあとなんセンチかで閉まろうとするその時…… ぷぅぅ …… 彼「えっ!今の何?だははは(笑)」 出ていったはずの彼がドアから顔を出して笑っていた。 もう恥ずかしくて… あたし「……オナラ出ちゃった…」 と、顔から火が出そうなあたし。 彼「あはは(笑)どっち(笑)!?」 あたし「…あたしの…」 彼「だははは(笑)マスミン!?だははは(笑)ハイジかと思ってたよ(笑)(笑)」 …あたしだと知ると余計にばか笑いする彼。 彼のツボに入ったらしい… それから、お腹を抱えながら会社に向かいました… 後にも先にもこれしかありませんが… 恥ずかしかった”(ノ><)ノ
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