5人が本棚に入れています
本棚に追加
/51ページ
一瞬、なんの音か分からず静止したままのあたし…
隣を見ると普通にパッケージを読んでるシュウちゃん…
あたしが凝視してると
パッケージから目をそらし、ちらっと
こちらを伺う…
…………
…………
…
こ、こやつ…
………屁こいた!?
慌てて後ろを振り向くと他の男のお客さんが…かなり、かなり怪訝そうにこちらを見てくる。。。
隣で、笑いを堪えてる彼。
イヤイヤ…ちょっと!
この構図…
あたしがしたみたいじゃないか!
「ちょっと!バシっ!!」
空気に耐えられず、彼のお尻に一発…お見舞いしてやりました!
…
公共の場でも…
彼のオナラに恐怖を感じた日でした。
最初のコメントを投稿しよう!