東方超龍史〈設定集〉

～空野夕～

能力 覚醒を操る程度の能力

人が本来持っている力を呼び覚ます。さらに本来の力より弱くする事が可能である。
まぁ、簡潔に言えばリミッター解除である。

しかも、それは自分にだけではなく、相手にも可能である。

ただし、あくまでも覚醒であり、通常時より弱くする事はできない。

また、この能力には覚醒率というものがあり、１００％が本来の力、つまり覚醒状態である。
ちなみに、初めて夕が足に能力を使ったのが２５％である。

～戦闘スタイル～

基本、弱い相手には竹刀二刀流、自分と同じ、または強い場合は木刀と刀の二刀流。
なぜ二刀流になったかは手加減をするためだと朝は言ったが詳しくは分からない…
ちなみに木刀は『暁ﾉ闇』、刀な『真醒龍』と名前があるが夕は知らないようである。

弾幕は龍の形をしており、すごい威力である。その威力は約５ｍの穴ができるほど。
そのため霊夢には手加減してやれと言われたほど…
通常木刀や竹刀などの刀を使って振らないと出ない。もし、それがないと弾幕が出せない

～スペルカード～

龍符『龍ﾉ舞』

竹刀や木刀などの二刀流で美しい舞をしながら大量の龍の弾幕を放つ。シンプルな技だが、夕は舞に集中しているためどこに飛んでいくのか分からない。
このスペカは通常の弾幕と同じではあるが、通常では手加減して放っているためこのスペカの場合いつもの３倍以上の威力を持つ。
ちなみに、夕のお気に入りのスペカ。

覚醒『身体上昇中』

自分の身体能力を少しずつ上昇させるスペカ。
始めはそんなにあがらないが、１分経つと驚きの身体能力になる。
ただし、制限時間は３分である。